ギムナジウム

20190517

W側の話
ジークとハイドをどう解釈するかが分かれるのかなと思うんだけど、同一人物の別人格だと私は思いました。以下理由
・ジキルとハイドからのネーミング
・チェンジ後の窓ガラスに映るハイド(ジーク示唆
・いつも引き分け
・「チェスは必ずしも2人でやらなくてもいい」という不自然なルール

ほんとに双子だったとしても外に出てきちゃいけない家の事情ってなに？って感じなのでそれはそれで…

異世界への扉は何？
決められた動き=パーペチュアルチェックなんだろうなとは思うけど、引き分けのまま永遠にチェスが続くことが異世界への扉なのか？
本当は1人の人間なのにチェスを通じて向かい合えるのが異世界なのかな…
夜という特殊条件の中だけでもう1人の人格に会えるが時間制限があった。けどチェスを永遠に続けることでずっと一緒にいられる異世界に行ったということ？
「いつか陽の当たる場所で会いたいな」は叶ってない。結局闇の中でチェスをしているだけなので

もふ側の話
・おれたちと先生以外レインの転校知らない
・異世界に飛ばされたという嘘をつく
意味わからん！わからん！！
ただの仲良し3人組ではない
2人はレインの想像上の友達という説はしっくり来る(スノーとサニーでレイン)
あんなにでかいスケッチブックわざわざ持っててカードの台詞にもあるのに全然使わないし。スケッチブックの中の存在なのでは？

放映されたドラマもはっきりこの辺の解答が出るわけじゃなく視聴者が考察するタイプの脚本なんだろうな。
315シアター実装されたらスケッチブックの話入れてほしいね(この推測が正解なら