オタク長文・ログ

オタクのチラシの裏。書いてる人 わらびもち

映画 羅小黒戦記 感想

おもしろかった~!
シャオヘイかわいい!
アクションも迫力と見ごたえがあって劇場で見られて良かった! 
 
状況や登場人物のちょっとした感情をわかりやすい説明をしすぎず、シーンや仕草で表現するのが上手い映画だと思った。ただ予備知識ないとわからんところも多かったけど…(Twitter知見で補完している)
 
大塚芳忠さんめちゃくちゃわかりやすいな。
お肉…って言ってたの杉田さんだったのね。
 
・シャオヘイ
猫の時も人間もとにかくかわいい〜!!
猫の動きすごいね。小さいまっくろくろすけみたいなやつもかわいい。
 
ラストの師匠呼びはベタだけどめちゃ良い。
実質師弟関係だったのが、シャオヘイ自身が選んでちゃんと言葉にしたのが良くて泣いた。
館で楽しく暮らすんじゃなく、師匠と旅するエンドもすごい良かった。
元々森?を人間の開発で追われて、街中で居場所が無くて(だからフーシーが家をくれたのはすごく嬉しかったんだろうな)、最後は師匠の隣が居場所になったんだな…。
 
・フーシー
最期よかった!!
「人間と共存したくない、この場所にいたいから人間のいない場所に逃げて暮らすのも嫌だ」っていう信念を貫いてて良いなと思った。
前向きな自殺だった。まぁ材木か公園にされちゃうかもだけど…。
けどみんながみんな共存を選ばなくてもいいというか、こういう選択もあるのが示されてるのが私の好みのオチだった。主人公側の思想に全員が染まるわけじゃないみたいなやつが好物なので。
 
フーシーは悪人か?という問いについて。
信念自体は悪ではなかったけど、妖精たちを襲って能力を強奪したり、シャオヘイを利用しようとしたり命すら蔑ろにしていたという点では悪。
目的を追ううちに手段が悪になってしまったと思った。
 
・ムゲンさま
超人ぽいけどちょいちょい人間らしいところもあってかわいらしかった。
戦闘の最中に服引っ張っちゃったあと伸ばしてあげるとこ好き。
最後の微笑みからの驚いた顔素敵だった。
 
都市の風景は実在なのかな?現地の人たちはあそこだ!ってわかる感じなのかな〜。
あとシャオヘイが電車で誘拐されてるとき周囲が異変に気付いて守ろうとしてくれてるシーンも好き。日本では現実でもアニメでも無さそう…中国の文化かなぁ。わからん。
その分人間じゃないとわかったあとの大人たちの反応は辛く(人間を助けたのにね)、女の子のお礼は沁みた。(あの女の子がまりえってぃ?違う?)
 
特典の下敷き、上映後にゆっくり見たんだけどめちゃくちゃ可愛くて素敵な絵だった!すごいしっかりしてるし無料でいいんだろうか。
 

f:id:warabimochi333:20201112231950j:plain

AASSL那月√の感想(大恋愛)

リピラブの最後は「砂月と統合しました」で終わったけど、「統合したことを那月本人がどう自覚するのか」が丁寧に描かれていてアフターとしてめちゃよかった!
さらに、単に「その後の話」というだけでなくて早乙女学園での1年がずっと下地にある話だと思った。そこが私はすごく楽しかった。

負の感情を砂月に任せていて感じずにいられたこその天然な行動だったという反省とか。
しかし今はセンシティブに感じてしまって怖くて自己主張できなくて強い砂月に憧れたりとか。
砂月を真似ているのは見ていてつらかった。強さは砂月にあって自分にはないという思い込みも。
そこからの春歌ちゃんブチ切れでさらにつらくなっちゃったんだけど、音楽で伝わって受け入れてくれて良かった~!
新しい自分になるための別れの切り出しも、那月くんの強い意志と変化を感じられて良かった。

ギリギリまでヴィオラを練習していたのが森の中のあの場所というのも好きな展開だった。
リピラブやってたら絶対にわかる選択肢だと思う。そういうのめちゃくちゃ良いよ…
(他の選択肢選んだ結果は未確認だけどおそらく最終的に森に来るよね)

4章の
・歌の収録は砂月を作曲した南の島の海
・一緒に砂の城作り
・作曲したときや先生に裏切られたときのことなど、かつて砂月から聞いてた話を今度は那月の口から話してもらえる
・新しい自分になってから改めての告白
辺りがこれまで(リピラブ~AA)の総ざらいという感じでまたまたテンション上がった。

3章までの展開で楽しすぎてめちゃくちゃ盛り上がったせいで、正直これ以上何かあるか?って思っちゃってた。なので、4章がこういう感じで予想以上で大満足した。
アンドロメダにクチヅケを」の制作経緯がわかって曲への見方が変わった。

あと音也と聖川が優しくて良い友人たちだったね!
ハッキリ言っていいよと言われるほど萎縮する那月と責任者が方針固めろっていう聖川と
何も考えず思ったこと言って揉めたらその時考えようって言う音也が三者三様で面白かった。
音也のように生きたい。
エキストラの時の突然のアメリカンジョーク面白すぎんか。
聖川の冷静な分析と正論つらかったよ。

・大恋愛END
最後に砂月からの手紙を海に返すのも好きなところなんだけど、章分岐したあとだったから大恋愛だけなのかな。

大恋愛がCERO C方面にいくのはもうわかりきってたんだけど(オーディエンスとして盛り上がっちゃうぞ)
「あなたを歌う」は隠語…?
あと海でそういうことしててなかなかあれだと思うんだけど、「日本に帰ってからも同じことをしてくれる?」「はい」って答えは大丈夫なのか春歌…

スチルで春歌ちゃんの着てる水着が可愛い!脱がされかけてるけど

アイドルマスター.KR 全話見た感想

面白かった~!!
45分24話なげーな…と思ってたけど続きが気になったので一気に見れてしまった。

10人の女の子がアイドル志望として同じ事務所に所属して、元々練習生として活動していた5人(デビュー組)と後から社長やPにスカウトされてやってきた5人(ルーキー組)に分かれて配信番組の視聴者投票で点数を競う。
全5回のサバイバルを戦い、個人順位の上位5人だけがデビューできるよというのがあらすじ。

韓国ドラマの知識が、大昔に親の横で流し見してた程度の「チャングムの誓い」しか知識が無いんだけど、大袈裟悪役しぐさとそれがすっきり解決するカタルシスが韓国ドラマっぽいなと思った。
というかチャングムがそこが面白かった。
(社長とイェスルさんの台詞にチャングムネタあって喜んだ)
ストレス・課題→解消・上昇の描き方が上手くて見ていて爽快ということです。

主人公(スジ)は、スーパーアイドルだったのに事故死してしまった双子の妹のためにアイドルを目指し始めたんだけど、そこから自分自身の目標を見つけ出していくところが面白かった。

個人的には3話が鬼門だった。
ド素人としてスカウトされてるのにダンスできなかったらめちゃ詰られるし練習生たちと競わされるし理不尽…
今後の成長の布石であることも未熟な若者なのもわかってても、登場人物たちの狭量と意地悪が見ていられん…
だけど4話で最年長のソリさんがこの辺の思ってたことをバシッと言ってくれて溜飲が下がった。
以降はそこまでストレス感じる描写も無くなったから楽しく見れた。
ユキカのストーカーおっさんはもっと厳重に処罰してほしかったな。
最終回、超HAPPY ENDで良かった!
けどジョンジュ声出るようになるのはちょっとやりすぎでは…あと病気の件も結局公表するんかいと思ってしまった。

最後Zeppダイバーシティに来たのおお~となった。
アイマス(日本発コンテンツ)だから最後に日本に来てくれたのは嬉しかった。
参加はしてないけど平日にリアルイベントやってたのは覚えてる。その時の映像なのかな。

→確認したけどこれだ。
http://www.idolmaster-kr.jp/news#9
>「THE IDOLM@STER.KR」1stイベント開催決定!詳細のご案内
「本公演の模様は映像収録され、一部がドラマ本編で使用されます。」
って書いてあるから最終回映像やっぱこれっぽい。

以下よかったところ。
・1人1人に背景や気持ちの描写があって、全員好きになれる。みんな成長する。
序盤みんな未熟すぎていろいろキツイんだけど、後からちゃんと成長する!過程が丁寧!

・関係の成熟
最初、デビュー組とルーキー組でめちゃくちゃ対立してるしグループ内でもギスギスしてたのが最後は家の事情で閉じ込められたハソさんを全員で迎えに行くし、自分たちから「全員で踊ろう」って言いだすし…みんな~!!

・みんなかわいい
アイドル候補生たち、ファッションもそれぞれの個性が出ててかわいい。華やか。それだけでも目が楽しい。
スジはシンプルなパーカーとかシャツとか多くて、元マラソン選手だしあんまり頓着無いのか華美なの好きじゃないのかどっちだろ。
マネージャーのイェスルさんとかボーカルトレーナーのダノ先生もかわいい。マリ君もかわいい。

・ソリさんが好き
上記のとおり4話で好感度爆上がりしたんだけど元々周りを気遣いできる精神が大人なキャラを好きになりがちなので、もうナンバーワンです。
リーダー決めろと言われて入ったばっかのジウォンがソリさん推薦したときはお前わかってんな!!って思ったんだけど、優しいだけじゃリーダーは務まらず…ガキどもに舐められてしまって…
そこからのお父さんの話と年月の話で泣いた。おばさんとか書いたオタク滅ぼすぞ。

・ヨンジュさん
丸くなったね!!!一番精神の成長を感じられた子ではないでしょうか。
初期の尖りまくってて仲間にも頼れずプライド高い態度からの…
「合宿でBBQするから肉を焼くことね」(うろ覚え)って台詞は「泣き所」だと思うんだよねまじで。こんな冗談が言えるようになりましたよみなさん!
顔は一番好きだけど最初きつすぎて苦手だったのが成長して優しくなったのでかなり好きになりました。

・テリ
プレッシャーも摂食障害も離脱もつらかったよぉ~~
顔が好き(2回目)
だけど本人も言ってるけど幸せになるための離脱であり、その後の人生が明るそうで良かった。

公式サイトとか「R.G.P 10名」という書き方をしているけど、テリを含めたら正確には11名だと思うんだけど違うのか。
サイトの写真やらCDもジャケット写真見る限り全部ジウォン。
テリってどういう扱いなんだ…オーディションで決まったアイドル役ではなく女優としての途中離脱役だったってことなのかな。

余談。
・これはアイマスなのかという視点
「韓国で実写ドラマ」と聞いて、それアイマスなの?「アイドルマスター」を冠する意味ある?というのはみんな思うところだと思う。
最後のR.G.PのPVにシルエット使ってるのとか、本家からモチーフ引っ張ってきてるんだろうなってところはあった。
あとみんな団結!みたいな終わり方は王道っちゃ王道だけどアイマスっぽかったかな。

反対にアイマスっぽくないところはやはりカンP。
アイマスってそもそもゲームのプレイヤー=Pだから、Pってアイドルを支えながらも未熟で一緒に成長していくポジションで、ゲーム以外の派生でも大体そういうポジションだったと思う。
けどカンPはすでに実績のある凄腕プロデューサーで、アイドル候補生たちにミッションを与える存在だった。
(他アイマスならミッション設定するのは別の人で、ミッションに一緒に挑む立ち位置にいると思う)
最終話付近ではアイドル達と一緒に世間やスキャンダルと戦っていたので、そこは「一緒に挑む」になってたな。

結局「アイマスらしさとは何か、何をもってアイマスというか」って話だと思うんだけど。
私は界隈で聞く「アイマスらしさ」がよくわからんマンなんだよね。
だから上記の通り最終回はそれっぽくしてるなとは思ったもののそれっぽくないところもあり、全体を通してはKR.に対して、アイマスっぽいともぽくないとも思えず。
単純にドラマ単体として楽しく見れた。

アイマスって何でもありだと思うので(それこそゼノグラシアとか)韓国実写ドラマっていう突飛なものも内包しちゃうことが「アイマスっぽさ」かなと思った。
各コンテンツ単体に魅力があればそれでokなんだろうと思ってる。
(現在私は主に765ASとSideMの人間だけど、アイマスっぽいから好きなのではなくそれぞれのアイドル・事務所が好きでオタクしてるだけなので)

そういう意味ではドラマそのものが面白かった「.KR」はアイマスしてたなぁというのが私個人の結論です。

うたプリRepeat LOVE 3周目の感想(メモに残ってた分だけ)

20200309

 

たまたまメモしてた分だけなので全員分じゃない。3周目なので他EDとの差の話とかも

 

1周目 https://warabimochi333.hatenablog.com/entry/2020/04/06/164155

 

・翔くん 恋愛
強さを得た話の一貫性が良い
兄弟の関係も良い
みんなアメリカ来ちゃうのほのぼのでかわいい

一方大恋愛は
自分のやりたいこととみんなに求められてることは違うことをわかってて自分の武器を活かす
という卒業オーディションへの挑み方がすごく良かったよね
恋愛主体の終わり方だったから
こっちは「翔くんが春歌ちゃんという素晴らしいパートナーと出会えて良かった!!」と思ったんだけど
恋愛ENDは薫君との和解の仕方に感動したというプレイ後感の違いがあった。
あと飛行機事故に気を取られすぎる

クリア後の下野さんメッセージで話題にされてる合いの手入りのEDって何?
これちょっと調べても全然わからないので知ってる人いたら本当に教えてほしい


・那月 大恋愛
統合?えっっ??って戸惑ったけどアフターとかスペシャルで補完されて大体雰囲気は掴めた気がする。
那月√は初期からえっちだから大恋愛はお察しと思ってたのでえっちな部分が全部砂月でびっくりした。
全部砂月任せにしてしまうのはどうなのか。そこは貫いて欲しかった
ていうか本編もアフターも全部砂月なのかよと…せめてどっちか那月で見たかったよ。
那月もそういう展開できるポテンシャルあるやろがい!砂月に任せるのは制作の逃げを感じるわよ…
いやアフターは追加要素だからオタク需要が砂月だったのかもしれんが

恋愛と大恋愛で強さの手に入れ方が違うんだなと思った。
いなくなっちゃったぶん強くなるのと一緒に強くなるのと。
恋愛EDは悲しいけどストーリーとしては美しくてやっぱ好きだなと思う。最初に見れてよかった。
基本どの子も恋愛EDが正史ぽいと思うし消滅が正EDなのでしょう。月の唄とかそうだよね

2学期で終わる友人EDは那月と砂月が入れ替わりつつ翔くんとユニット組むわけだけど、
その両立状態で生活していた結果、3学期に那月は倒れるわけで。
友人EDではたまたま卒業後も倒れず生活できてるけど負担があることにはあるわけで
いずれ別√の3学期のように身体に限界が来てしまうかもしれないんだよねと考えてしまって、
ほのぼの砂月ハッピーエンドみたいなあの話に刹那を感じる。

紀章さん、うたプリって略すのかな?とかみなさんの応援があれば色々展開していけるコンテンツだと思うので〜とか言ってて今聞くとすごい


・レン 友人
えっこんなに氷解する?、
拗れた原因に踏み込んでお互い感じてたことを伝え合う
こんな御曹司知らんぞ…
聖川友人も喧嘩しつつ3人でユニット組むという流れは同じだけどこんなに根本に踏み込んでなかったから
(まぁわだかまりを持っていたのは圧倒的にレンでありレンの一方的な執着だからレン√で和解なのはわかるが)
こんなすっきりすることある?
現在のこの2人は学園時代ほど険悪ではないし
ある程度穏やかな関係にはなっているけど
根底にくすぶり続けている何かはあるという認識なので
いやこれわだかまりゼロになってしまわない??って…戸惑う

ここまで和解するからこそやっぱり友人エンドって本筋じゃないんだろうなと思う。
このレンくんは青いお茶を正面から渡せるよきっと。

友人EDのアフターで結局付き合うの、他のルートだとめちゃ文句言ってたんだけどこのルートはわりとよかった。
真斗との和解ですっきりして筋が通ってる感じするからかな。
漫才師が完全に鈴村さんだった。


・音也 恋愛
割とツイートしたからそこからもコピペしておく

めちゃくちゃ良かった!!終わり方が美しい
学園祭の時のリベンジをして入学式のあとの再現して同時にこの学園を卒業する切なさもあり、最後の〆も歌と愛をテーマにしたこのゲームにぴったりで、とにかくめちゃくちゃ美しい
一応どの子も恋愛ENDが正史だと思ってるので、メインヒーロー(多分)の正史に相応しいよこの終わりは…

音也ルートのトキヤ、ツンデレのテンプレみたいなムーブでほんとおもしれーな

音也、まだ着替えてないんですか?
俺の衣装どっかで見なかった?
本番直前でそれですか?くどくど衣装の管理もできないとはくどくど
そんなことだから衣装を盗まれるんです←?
犯人は屋上へ行きました←???
いやお前全部知ってたんかい!ここまでの会話一体何!?

2月のソングステーションとかどんな気持ちでHAYATOとして音也や春歌と相対していたんだろうな。

音也√のトキヤって
自分の方が実力があると自負しながらも、自分にないものを持っている音也のことを意識し
次第にライバルとして認めていく上から目線の強(?)キャラ
って感じなんだけど、本人√だと
自身が演じているHAYATOに対する大きなコンプレックスを抱え
その具現のような音也の存在に苦しむ感じだから、だいぶギャップあるな

Sクラ3人は、Aクラ同室のクリア後じゃないと√進めないから
全員他√で見えていた性格とのギャップを意識して作られていると思うんだけど
その中でもトキヤのギャップすごく好きだな~というのを改めて感じました。
音也に対する目線がかなり違うからかな。

てらしーのメッセージはオタクの事情わかってんなって思った。全ルートコンプオタクの心配されてた…

ゲームとアニメの世界線の違いとかに悩んでぐだぐだ書いた文。また翔くんの話が多い

20191001

 

世界線が複数あるから、「今」の彼らはどの世界線の先なのか?をどうしても考えてしまう。
正解はないし各自で落としどころつけなきゃいけないし
自分なりの線引きができたと思ったら公式に境界ぶち壊されるとかもあったりなかったりするだろうし(予防線)

長く応援してる人たちは適度に折り合いつけてるんだと思うんだけど私はちょっとまだ手探り。
これまで通ったアイマスシリーズも似たようなもんで
そっちは今それなりに割り切れてるからこっちも時間が解決するといいんだけど。

アニメとゲーム最初の1本やっただけでこんななんだからこれ以上情報仕入れたら爆発しそう。

Twitter
ゲーム寄りな気もするけど一応アニメ含んだ全部の融合なのかな。
(トキヤの一番好きな那月ソロがオリオンなのは1000%前提だと思った)
アニメ(とシャニライかな)だけの存在であるスタリについて一切言及しないのに配慮を感じる。
bioにも書かないしトキヤTwitter期間中にシャニライ新曲発売されてるけど何も触れない。

アニメ
ゲームを原作にしつつも少ない尺の中で話を作るための改変をびしびし感じる。

ここから翔くんの話。
ゲームの話がアニメに引き継がれてない度No.1。
那月との昔の関係も普通の幼馴染で砂月関連の事情も知ってて解説役になってたし。

ゲームだと各ルートにメインテーマみたいな大きい課題があって
3月まで行けばそれが解決するわけだけど、まずその課題が一人だけ異色。
他の人は現状に対してどう立ち向かうかとか受け入れるかとか
いわば精神面での解決だしアプローチも複数あるんだろうけど、彼の場合手術が絶対必要なわけで。

ていうかそもそも他の人は問題放置しても死にはしないので
1人だけ事態が桁違いに深刻すぎる。異色。

この重すぎる事情をアニメはばっさり全て切り捨ててた。
他の人は多少改変されつつ1~4期の中のどこかで課題の話出てきてたけど一切無し。

尺の問題もあるだろうし
トンチキとシリアスの融合だったゲームより
さらにギャグ寄りの1000%の空気に馴染まないからかなと思った。
(LSの空気ならできた気がするけどあくまで空気の話なので
時期としても構成としても無理だよ~最初に出さないと後だしできない内容だもん)

そんなわけで彼は「先生のファン」であることを前面に押し出された強さに憧れてる性格になってた。
結果そこが強調されすぎてミーハーっぽくなっちゃってた。
ゲームじゃそこまでじゃなかったし、昔助けてもらったことも黙ってる感じがかっこよかったのに
病気削った以上話を転がすためのキャラ付けをそこにするしか無かったんかなぁと思った。

4-4
大和の腹パンが話題になりがちだけど、最初翔くんが日向先生の弟扱いしてるのも大概なんだよね。
ゲームだとあんな盲目じゃないからあんな事態にならないよぉ
中盤以降はまだしも序盤のトラブルのきっかけづくりが雑っていうか
双方に良くない脚本だったというか受け止め方が難しいねあの話。
曲は好きです。

アニメ世界線では病気の件は話題に出てこないとかではなく
完全になかったことになっている、病気じゃないんだなという判断をしている。
血縁関係とかの事情は「実はそうだけど出てきてない」で済むけど
病気なのに治してないのもサイレント手術も両方無理があるので…少なくとも入学時点では健康だと思っている。

重大なバックボーンだから、いつもの私なら削られてしまったことに文句を言うところなんだけど
この件に関しては無かった方が本人も周囲も幸せだからそっちを望んでしまう気持ちもあってどっちつかずになっている。

複数世界線の話をさらにしてしまうと、
ゲームで別の人をパートナーに選んだ時の「友達」として出てくる彼は手術しないで爆弾抱えたままなのかなとか
(同じゲームの世界だからこっちに関しては話に出てこないだけで病気は「ある」だと思うので)
友人ENDだと手術しないまま活動してることとか気になってしまうんだけど。
明確に手術するルートは2/21しかないんだよなぁ。
19/21の未来でもその後なんやかんやで手術しててほしい。
アメリカでもいいし薫君ができるようになるまで負担なく暮らしてそれからでもいいよ
いやそれじゃ遅いし満足に活動できないかな
来栖翔、とにかく健康体でアイドルしてくれ…

アニメはドキュメンタリー風のドラマと捉えたらどうかなというのはちょっと考えたんだけど
スタリを劇中グループにしてしまうのはちょっと扱い小さすぎてしまうんだよね。
こういうの細かく悩むオタクはこのコンテンツ向いてないんじゃない気もするんだけど今探ってる最中だからちょっと待ってほしい。
ヘヴはアニメ(情報量少)からのゲーム(多)だから矛盾なく情報が与えられてほしい。

多分私に足りなのはこまけぇこたあいいんだよ精神なのでしょう。

うたの☆プリンスさまっ♪Repeat LOVE 初プレイ 感想まとめ

20191001

全員3月まで見たからまとめた。翔くんの話長い。まだ見てないEDはいっぱいある。自分用記録

 

①音也 友人
②那月 恋愛
③真斗 友人
④翔 友人
⑤レン 恋愛 ※
⑥トキヤ 恋愛
-(セシル ~6月)
⑦翔 大恋愛 ※
⑧真斗 大恋愛 ※
⑨セシル 6月~ 恋愛 半分※
⑩音也 大恋愛

※…選択肢を選んだあと恋愛値を確認して巻き戻すカンニング行為を多様した回

①音也 友人
最初だし本当によくわからないままEDになってしまったと思う。
問題に踏み込まず終わってしまってこれが友人ENDか…と思った。
(12月までしか見れてないからだよ)
トキヤが態度めちゃ悪くてびっくりした。
超上から目線だし音也をすごい馬鹿にしてくるし
アニメだと春歌ちゃんに対して冷たかったし塩対応ではあったけど
こんな積極的に馬鹿にしてくる印象はなかったからずいぶん角取られてんじゃん!と思いました。
(この態度の裏側を本人ルートで見てあー…なった)
友人ENDだとW1組むんだけどそのへんのエピソードでもめちゃくちゃ馬鹿にしてきて
後日見たトキヤTwitterのギャップがすごかった。時間経過…


②那月 恋愛
普通に恋愛ENDまで行けてしまってびっくりした。
砂月が選択肢めちゃめちゃわかりやすかったからです。
強気負けない怯まない那月くんが大事!っていう態度で選ぶと外れない。
那月がいない月の恋愛値90~100だったと思う
(今思うと11~12月かなこれ)

シナリオめちゃめちゃ良かった!!
那月と砂月の関係が。
砂月が何を思って翔くんに手紙を託したのか
後から読んだメモリアルと合わせるとさらに泣けてしまう。

アニメだと4期で眠ると言って去っていたけど
完全に消滅してしまって、あれなまぬるかったんだなと思った
(続編ゲームで都合により復活させられてるのかもしれないけど…今後の扱いまだ知らないけど教えないでください)

翔くん優しくていい子だった。
けど昔の関係、アニメは全然違う話にされてたんだね。
周りの人たちも優しい。那月くんいなくなったときみんな心配してくれる。人徳…

恋愛禁止令に対して天然だからしょうがないみたいに片付いてしまったのわろた。
強くなった彼を応援したい。


③真斗 友人
じいがSクラスの生徒なのわろた。ぼっちゃまより優秀ですごい。
真衣ちゃんかわいい。
一旦名前呼びになったのに戻ってしまったの、
私の選択が悪くて関係悪化してしまったのかと悲しくなったんだけど普通にシナリオだったね~!
仕組みがわかってなかった。
突然12月で終わってしまってとてもショックを受けた。
こんな途中で終わることあんの!?
(音也もそうだったんだけど最初だったからよくわかってなかった)
メロンパンで財閥巻き込んだ戦争起こったり、このルートだけ他とノリ違くない?と思った。
メモリアルの独白文めちゃめちゃ面白くて電車で読むのが無理だった。
レンルートのレンが書いてる方に出てくる話もおもしれーしずるいよ


④翔 友人
アニメとか他の人のルートで見える印象だと
優しいとかかわいがられるのを嫌がっててその態度でさらにかわいいと思われるとかそんな感じだったのに
本人のルートやるとめちゃめちゃかっこいいからまー度肝を抜かれてしまった。
昔から顔と名前ぐらいは認識してたけど、キャラデザとか外野から見える程度の性格だと
私の好みの外だったからここに落ちたのは本当に予想外だった。
(素の容姿は好みのほうだけどファッションとか含めてがキャラデザなので)

王子様自称するし家来募集するし一人称俺様使うしでなんだこいつが第一印象。
けど家来と言っても下に見てるわけじゃなくて、
家来を理由にむしろ大事にしてくれるし
照れ隠しに家来だから!って言うのもかわいいしで
5月の時点で好感度が爆上がりというかもう好きになってしまった。早い。
だってこれまで友達がいなかったという春歌ちゃんに
もう友達だし俺と友達ってことはトキヤもレンも友達だ!だから悲しいこと言うな!
って励ましてくれるのかっこよすぎない?好きになっちゃうよ…
全然性格は俺様ではない

生放送で急にヴァイオリン渡されてもちゃんと弾けるのもかっこよすぎるしギャップもずるい。
(けど楽器濡らすのはNGでは学園長…)

女装モデルやってるときも
本当は嫌だけど仕事だからちゃんとやる
忙しい中林檎先生にレッスンまで受ける
目指してるものとは違うけど利用するもんはする
っていう大人な考えがかっこよかったし
でも春歌ちゃんが寂しいって言ったら
(それだけじゃなくて本来の目的のための練習時間削りたくないのも理由だけど)
すぱっとやめて帰ってきてくれるのもめちゃめちゃかっこいいし嬉しかった。

アニメだと日向先生憧れで好き好きだったのに
普通に空手の手合わせしてるし何も言わないから
ゲームでは違うのか?と思ったら本人に対して態度に出してないだけだった。

来栖薫強いよー。
心配なのも大丈夫が信用できないのもわかる。
けど目の前でキスさせる神経が強すぎる…
付き合ってるふりする、キスの振りまでするっていうのがラブコメのテンプレって感じだけど
ラッキースケベもあったし、このルートなんかそういうの多いな。

けどトキヤの言った手順を守りつつ角度でごまかしてやってのけるの
かっこよすぎるしドキドキ感も良かったです。
(このときもそうなんだけどSクラの2人で翔くんいじる感じのバランスかわいい)

こんな感じでめちゃめちゃテンション高く遊んでいたら
わけもわからず12月で放り出されてしまったので本気で凹んだ。
まだ12月に友人EDに分岐する仕組みを理解してなかったので。
ショックが大きすぎて今なら普通に楽しめるであろうプレゼントエピソードとか読んでも頭に入ってこなかった
友人ENDのアフターが音也の時から気に食わなくて
真斗も同様でうーーんとなってしまったのでもう見なかった。
恋愛以上のEDを見てからにしようと思った。

精神が大人で本当に15歳(ゲーム中音也と並んで最年少)か…?と思うんだけど
難病の子って家族に心配かけまいとして普通の子より精神が大人びるという話を聞いたことあるなと思いだした。
翔くんがそれだとは限らないけど。

⑤レン 恋愛 ※
やる気がない!練習来ない!まじか…
今までの子たちは全員「絶対卒業オーディションがんばろうな!」って
感じだったから意表を突かれたしフーンおもしれーじゃんと思った。

あと真斗ルートはもちろんそれ以外のルートでもちょこちょこ春歌ちゃんにちょっかいかけてくるから
直接組んだらもっとべたべたしてくるのかなと予想していたからそうじゃないのが意外だった。

けど1000%の当番回もこの能力はあるけどやる気はない路線だったなぁと思い出した。
ここの要素が抽出されてたんだなアニメ。

春歌ちゃんに好意はあるのに近づかれると逃げる。めんどくささがすごい。
真斗に対する反応も過剰。トゲトゲベイビーや。
けど、12月の二人きりの手作りパーティーがめちゃめちゃ良くて私は好きです。かわいい。

お兄さんが心配してるのにずっと表立って味方してやれないもどかしさとかすれ違いつらかった。
ジョージが優しくてよかった。
ずっと嫌われてると思っていたから急には信じられないかもしれないけど和解できてよかった。
今後もお兄さんと良い関係を築いていっておくれ。

以下はプレイスタイルに対する反省。
やっと12月分岐のからくりに気付いた。恋愛値が低すぎるせいだった。
ゲームなんだから数値気にしろよって感じなんだけど今まで全然見てなかったんだよね。
真斗翔で精神にダメージを負ったからびびりすぎて序盤からめちゃめちゃカンニングしてしまった。
これがもう大失敗だった。
テンポ悪くなるし感情移入もしにくいしで駄目駄目だった(私の精神が)
初見の気持ちは初見でしか得られないのに…
記憶を消してやり直したい~~
初回がこんなプレイになってしまって神宮寺レンに申し訳ないです。
シナリオ自体はとてもよかったのに…


⑥トキヤ 恋愛
音也ルートでなんじゃこの上から目線は…と困惑した。
ちょっとラスボス感?があるので最後にしようと決めてた。
(音也トキヤの二人がセンターだしね)

めんどくさそうだし難しそうと思ってたら不器用だった。
高いレベルの技術を持ち目標意識も高い、パートナーにもそれを求めてくるあたりは思ってたとおり。
HAYATOが双子の兄ではなく本人なのもアニメ見てなくても見え見え。

おはやっほーニュース収録でHAYATOが来た時、
優しいというか普段は見せない感謝や自分の本心をHAYATOの姿で喋ってきて
こいつ絶対ばれないと思ってやってんだろうなwってちょっと面白くなってたんだけど
そのあとわざわざ必要ないのにHAYATOのふりして春歌ちゃん励ますじゃん。
自分(トキヤ)では言えないのか?
嫌がっているはずの姿でしかそういうこと話せないの何なの…不器用…
音也に対して見下す態度をとるのも、
自分は演じているがHAYATOが実在したらあんな風だったとか
枠にとらわれないで生きているうらやましさの裏返しで。
最終的にその辺全部吹っ切れて、恋愛禁止も枠にとらわれてるって言ってぶっちぎって
殻を破る様子が見ていて嬉しかった。
けどEDで学園長から付き合うの許可された途端調子に乗りすぎでは…!?こいつ~~!

-(セシル ~6月)
冒頭トモちゃんしか友達出来ない上にトモちゃん家庭の事情でいなくなってしまった。
つらすぎる。

音楽を世界から奪う悪魔・サタンに操られる学園長
いやこれ何のゲームなんだ…

音也・トキヤの2人に会ったところで
サタンに操られた彼らが核心の課題をアピールしてくるっていうこのルートの意図が分かる。

いや無理でしょ友人ENDの未解決しか見てない状況でそれ見せられるのは(特に翔くん)

という判断で翔真斗2人の恋愛以上ルートを先に見てから続きを進めることにした。
音也はもう会ってしまって手遅れだった。

課題の話、どこも12月までには絶対出てくるからネタバレにはならないんだけど
友人ENDは途中で放り出されるからブラックジョークを受け止められる精神じゃないよ…


⑦翔 大恋愛 ※
カンニングにより12月を越えた。
家来から姫なの良いですね…
2周目をどういうノリでやっていいのかわからなくて自分のテンション管理に悩んだ。
プールでおぼれて人工呼吸てまたラブコメのテンプレでわろた。

対日向先生の話。
歌聞きたいとかは言ってたみたいだし憧れを多少出してはいたんだろうけど
お互い過去のことは覚えてるのに口には出さず
けど態度で相手も覚えてることも察してる関係が超かっこいいじゃんと思った。
(アニメ…)

卒業オーディションへの姿勢。
本人の好みはかっこいいだけど、自分に向いてるものや望まれているものとの違いも認識してて
そっちに合わせて武器にすることもできるのがすごいしかっこいいし
急に最新の話するけど今回のソロアルバムのジャケットとかタイトルにも繋がってるんじゃないかと思った。

薫くんとの関係がただただつらかった。


・心配
・守りたい
・強がりばかりで本音を話してくれない
・翔ちゃんの「大丈夫」は信用できない!僕が守らなきゃ!ですっ飛んできちゃう


・心配しすぎ
・もっと自分のために生きて
・薫に泣いてほしくないから弱音を吐きたくない
・俺に何かあるたびに全部投げ捨てる気か?悪影響だからやめてほしい(けど実際無理もしてる)

お互いがお互いを思いやってるのにその行動が原因でお互いを苦しめてる。

そこからなんやかんやあってアメリカで成功率50%の手術を受けることを決めるんだけど
薫くんは当然反対するわけで、けど卒業オーディションでの強さを見てわかってくれる。

翔くんに新たに七海春歌という大事な人ができて良かった。
切れる前の電球じゃなくて長くずっと大きく輝いてくれ。
今元気に生きていてくれることに感謝。

しかしED、飛行機事故がおおごとすぎて気を取られる。全員無事でよかった。

あとアフターエピソードがすごく良くて…随時加点が入るからそのたびにメモとってたんだけど5億7000点ぐらい加点入った。
メモは前に上げたから割愛。

⑧真斗 大恋愛 ※
お互い入学前に夢を目指す後押しをしていたっていうのが素敵だったとか
お父さんに認めてもらえてよかったねとかそういうのもあったはずなんだけど
どえっちEDとアフターのせいで色々吹っ飛んでしまった。

えっっ…これどう見てもこの二人普通にやっ…え??
これこのあとめちゃくちゃ略…?事前??

普段普通にエロ本類読んでるけど
エロがあると思って構えてるときと予想してなくてぶちこまれたときでは
衝撃の大きさが違うから直接描写はないにおわせ程度でもめちゃめちゃに動揺した。

気づいてなかったんだけどこのゲームCEROC(R15)なんだね!
パッケージにでかでかと書いてあったわ。全く見てなったわ。
なるほどそういうことか~


⑨セシル 6月~ 恋愛 半分※
めちゃびびって他ルートやって戻ってきて7月。
聖川、やっぱギャグ要員なのか?
鎖に縛られ服を破かれるヒロイン。
何のゲームなんだ一体…

8月のレンもあんまり変わらなくて構えすぎてたのかな~って油断したら9月。
砂月の自己犠牲精神が強すぎてウウーーとなるんだけど
那月くんが気が付いて自ら強くなるって言うのが良い。

10月と書いてここが地獄か。
薫君になんてこと言わせるんだよ…
記憶取り戻した後の展開も地獄。
自己犠牲やめてくれよ…
日向先生に呪いを移してしまうのもきつい。

先に3月までを見に行った自分の判断と回避能力を褒めてあげたい。
じゃなきゃもっと精神死んでた。

けどサタンに操られた薫君のセリフは3月まで見たからこその苦しさもあった。
けど何もわからず聞くより良かったしやっぱ先に3月まで見に行って良かった。

他に比べて(しょうがないんだけど)1:1で関係を深める要素が薄いなーと感じた。
一旦帰国した後たくましくなって帰ってくるの素敵。
セシルもかわいいイメージだったけどかっこよかった!


⑩音也 大恋愛
3月のトキヤがテンプレのようなツンデレでわろた。
親子・兄弟関係については状況証拠だけ散らされてて確証は出されてないんだな。

音也くんは感情で突っ走っちゃうところはあるけど元気で真っすぐで良い人だな。
各ルート、恋愛禁止令にどう対処するかはそれぞれの形があったんだけど
真正面から向かっていって撤廃させる方法を取ったのに爽快感があった。
考えなしだしただの結果オーライなんだけど。


・まとめ
乙女ゲームを通ってないオタクだから
この手のゲーム触るのが初めてだったんだけどめちゃめちゃ楽しく遊びました。
ありがとうございました。
よくわかってないまま進めてたから
ルート分岐の仕組みも最初さっぱりだったし
メモリアルで日記みたいなの読めるのに気づくのにもかなり時間かかったしレーティングも目に入ってなかった。
事前情報少なかったからこそ色々新鮮な気持ちで楽しめました。
親子兄弟の話とかは知っちゃってたけど。

音ゲー部分のボイスの話なんだけど
セシルミスるとたまに猫になるのずるい笑うわ。
砂月のミス時は全部ストレートにディスってくるからハイ…ってなる。
はぁ…(ため息)・ぼさっとすんな!・なにやってんだ?
HAYATOの苦笑いみたいなやつは逆に傷つくんだが?
次はパーフェクト目指そうね!とかも言ってくるし一番プレッシャーかけてくるのこいつだよ。
翔くんの100コンボ(?)のよし!がかわいくて毎度びくってする。ゲームに不向き。

あと私がワーワーツイートしてたら
質問答えてくれたり話しかけてくれるフォロワーさんが何人かいて(ありがたい)
やっぱり通ってきてる人多いなーってジャンルの大きさを感じました。
みんなが数年前に通過したものの話を今更してるの恥ずかしい。

レジェンドスター9~10話の鳳瑛一に対して何!?って思ったこと諸々

20190802

 

アニメ見ただけだからこれから他の情報増えていろいろ変わるかもしれないけど現時点での頭整理用メモ

リピートラブはこれからやるし寺島緑川対談載ってる雑誌も注文してるから楽しみ!
(9~10話はこの対談をお供にした方がいいという知見をツイッターで得たので)

「同じ魂」って何?
トキヤに対してはわかるまい!って突っぱねてるから
音也に特別に共感があることは間違いないと思う

彼が音也に言ってることをまとめると大体こんな感じ
①欲しがったものはみんな失くしてしまった。悲しさ孤独寂しさ。理解できるのは俺だけ
②欲しいものはどんなことをしても手に入れたい。俺も同じ

②については、
瑛一は、音也は「愛に飢えていて失いたくないから偽りの笑顔の仮面をかぶった」と思っていて
それを「どんなことをしても手に入れようとしている」と判断して
音楽の追求のためなら手段を選ばない自分との共通と思ったのかなと思うんだけど。

①は?
彼もまた欲しがったものをみんな失くした?悲しさ孤独寂しさを感じているのか?

家族は判明してるだけでも父親と弟がいる。
父親に対しては親子だからこそ駒扱いされていることで断絶は感じているのはあると思うからこのことか?
レイジングは彼らを基本駒扱いしてるけど音也行方不明のときは「さすが息子だ」って言ってる。
自分に都合のいい成果を上げた時だけ息子扱いする父親に対しての孤独?
関係良好な弟もいるから孤独ではなさそうな…

本当の親・弟じゃない可能性もある?
新参だからわからないんだけど血縁が確定してるソースってあるのかな?
負け犬はあんただろ!って言い返していたところは親子みあったけど
養子だと遠慮で言えなそう。いや遠慮でずっと言えてなかったのが爆発したのかもしれないけど

あと前にもツイートしたけどHE★VENSST☆RISHの対称として造形されてると思っているので
・実は兄弟
・実は親子
(詳しい事情までは把握してないけど「そうである」という事実だけインターネットの海で知ってしまった)
に対して
・実は兄弟じゃない
・実は親子じゃない
が設定されててもおかしくないなと思った
(といっても妄言なのでこの記事の外では基本血がつながってる前提でしか話しません)

あとは、喪失や孤独は家族ではない別の何かの話かもしれない。
家族以外の話だとしたら一体何があったのかそれも気になる。
彼が何より大事にしているのって音楽だけど
現在HE★VENSとして楽しく活動していて全然失くしてないしな~
何なんでしょう。

あの瑛一の行動やそれで作られたNEXT DOORに対して
音也は「歌えてよかった」てらしーは「心の底から鳳瑛一に感謝してます。」と言ってくれてよかった。
この文章書いてる途中でてらしーがブログで言及してくれて嬉しかったよ…
うたプリと音也と寺島 - テラシマ流星群 http://blog.livedoor.jp/terashimatakuma/archives/2452212.html
レジェンドスター全体も特にこの赤回も賛否両論あるのはわかるし許せない人は許せないままなの仕方ないと思うけども

読み返しても全然中身無いんだけどとりあえずメモおわり